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<title>Marginal Eyes</title>
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<description>成人アスペルガー症候群の生活</description>
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<title>アスペルガーいち当事者として親にしてもらいたかった援助</title>
<description> 親にというより、専門家の力を借りて、親が実践して欲しかった援助を適当にあげてみた。世の親が望むようなアドバイスに比べれば、基本的すぎるかも。どれも現在の私の課題なので、子どものころ知っておければよかったなーという希望。まだいろいろ挙げられるけど、あまり世間で言われてなさそうなことに絞ってみた。◎生活リズムを整えるための支援　親は親なりに試行錯誤していたけど、「遅刻をしたらお小遣いなし」方式は無力だ
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<![CDATA[ 親にというより、専門家の力を借りて、親が実践して欲しかった援助を適当にあげてみた。<br />世の親が望むようなアドバイスに比べれば、基本的すぎるかも。<br />どれも現在の私の課題なので、子どものころ知っておければよかったなーという希望。<br />まだいろいろ挙げられるけど、あまり世間で言われてなさそうなことに絞ってみた。<br /><br /><br />◎生活リズムを整えるための支援<br />　親は親なりに試行錯誤していたけど、「遅刻をしたらお小遣いなし」方式は無力だったので、もう少し医学的、生活習慣的な助言を専門機関から受けられて、専門家のアドバイスを元に親が実際の支援をする環境があればよかった。<br /><br />　過去を振り返っても、学校生活では授業中寝てばかりで、とても就労準備が整っているとは言い難い感じだったので、何とかなっていたらよかったけど、私の抱える生活リズムの問題が親の支援でどうにかなっていたものなのか、未だに判然とし難い。<br /><br /><br />◎生活上のエネルギー配分の支援<br />　人には生きていく上で最適なエネルギー配分というのがあって、一点集中型のアスペルガーは、負担を掛けない脳の使い方が極めて下手くそだと思う。<br />　特に心地よい休息の取り方は、子どもの頃から意識して覚えさせたい。<br /><br />　子どものころなら睡眠→学校→塾（趣味）の一日の生活のなかで、どこで「休息」を入れるか、効果的に脳を休める休息方法はどんなものがあるのか、親が意識しておいた方がいい。<br />　休息の取り方が分かっていると、仕事をするときにも活用できる。<br />　休息のうえで睡眠は一番大事だけど、睡眠に問題を抱えるアスペルガーはわりと存在する。<br /><br />　私のように読書とかばかりするインドアな子どもの場合、「家事」とか「運動」とか身体を動かす習慣のなかで、子どもにマッチする方法を探り出し、生活習慣に組み込むといいと思う。<br />　手先を動かすようなこともいいと思う。<br />　特に家事は必須。<br /><br />　あと、「適度に」ニュースを取り入れる習慣をつけることも大切。<br />　適度というのは、職業選択などの人生の節目で困らないレベルに、世間の動向に常にアンテナを張っておくレベルでありながら、ニュースマニアにはならないレベル。<br />　新しい情報を取り入れるのが苦手なアスペルガーだから、ついニュースなどの取り入れがおろそかになりがちなのだけど、生きていく上で必要な習慣だから、子どものころからニュースとの付き合い方は教えるべきだと思う。<br /><br />　普通の子どもならある年代になったらなんとなくやっているようなことを、アスペルガーの場合はイチイチ意識して教えていかないと駄目だと思う。<br />　アスペルガーというのは、なんとなくの雰囲気から学習できる生き物じゃないのだ。<br /><br /><br />◎心をアウトプットする支援<br />　思うに、誰しも「自分はこうしたい」と発信する行為と、実際に「自分はこうしたい」という心の奥底の望みがずれることはあると思うのだけど、アスペルガーは特に「自分の気持ち」を自覚しにくいところがあるので、いろいろな気持ちの可能性に対して、専門家や親が「ニュートラルな気持ちで」いろいろな選択肢を提示したらよかったのじゃないかと思った。<br />　（親とか専門家の希望「この選択肢にしろ！」を滲ませたりすると駄目。あくまでも子どもの意志を尊重する方向で）<br /><br />　子どもが歪まないために大事なことだと思う。<br /><br />　それで、「したい」ということが世に反するようなことだったら、良い行動に結び付けるように昇華させる策を一緒に考えたり、「したい」という気持ちを場合によっては将来の職業選択に結び付けて、具体策について一緒に考えたりするといいと思う。<br /><br />　（分かりにくい子どもだと言われていたが、自分で自分のことが分からない子どもだった）<br />　（それで、大人になってから「やっぱり幼稚園のときピアノ習いたかった！」とか気づいたままに発言して、親は深く責められたかと思って悩むことになる） ]]>
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<dc:subject>アスペルガー症候群：雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T12:09:56+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>[参考]アスペルガー職業向き不向き</title>
<description> グランディン氏のサイトより。しばらく前に個人的にメモしていた記事だが、意外と参考になるようなので、ブログにもメモしておく。[視覚的思考のアスペルガーに適した職業]コンピュータ・プログラマー図版設計者広告デザイナーフォトグラファー／ビデオグラファー工業デザイナー動物の調教師自動車デザイナーコンピュータ修理師／トラブルシューター小工具修理師Webデザイナー建築業全般ゲーム・デザイナーCGアニメーター[非視覚的
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<![CDATA[ <a href="http://www.autism.com/individuals/jobs.htm" target="_blank" title="グランディン氏のサイト">グランディン氏のサイト</a>より。<br />しばらく前に個人的にメモしていた記事だが、意外と参考になるようなので、ブログにもメモしておく。<br /><br />[視覚的思考のアスペルガーに適した職業]<br />コンピュータ・プログラマー<br />図版設計者<br />広告デザイナー<br />フォトグラファー／ビデオグラファー<br />工業デザイナー<br />動物の調教師<br />自動車デザイナー<br />コンピュータ修理師／トラブルシューター<br />小工具修理師<br />Webデザイナー<br />建築業全般<br />ゲーム・デザイナー<br />CGアニメーター<br /><br />[非視覚的思考のアスペルガーに適した職業]<br />コンピュータ・プログラマー<br />エンジニア<br />ジャーナリスト<br />図書館員<br />会計士<br />コピー・エディター（校正者）<br />タクシー・ドライバー<br />在庫管理者<br />ピアノ／楽器の調律師<br />銀行の出納係<br />事務員（ファイリングなどの書類管理）<br />統計学者<br />物理学者<br /><br />[アスペルガーに適さない職業]<br />レジ係…異なる複数の要求を短時間に判断する必要があるため<br />忙しいレストランのコック…同時に複数の作業をこなす必要があるため<br />ウェイター／ウェイトレス…同上<br />カジノディーラー…同上<br />タクシーの配車係…同上<br />旅行代理店…フライト変更など予測不可能な問題に対応する必要があるため<br />先物取引のディーラー…将来を予測して行動することが求められるため<br />航空管制官…予測不可能な情報を瞬時に判断する必要があるため<br />予約係…予約が立て込んだ場合、柔軟な対応が求められるため<br />電話オペレーター…問い合わせが立て込んだ場合、柔軟な対応が求められるため ]]>
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<dc:subject>アスペルガー症候群：就労・仕事</dc:subject>
<dc:date>2009-10-28T17:32:43+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
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<title>近況を兼ねたアスペルガー症候群に対する私感</title>
<description> 現在ブログの更新頻度が高くないのは、アスペルガー症候群絡みでとりたててネタがないからです。低空飛行ながら、それなりに生活は落ち着いています。十八歳以上のお友達志願者は、mixiでお会いできることを祈っています。是非一緒にみんなの農園でお野菜など育てましょう。＊今はみんなの動物広場が熱いです。＊あとサンシャイン牧場。あと、伝聞によると、女性アスペルガー症候群当事者は意外と801妄想との親和性が高いとのこと
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<![CDATA[ 現在ブログの更新頻度が高くないのは、アスペルガー症候群絡みでとりたててネタがないからです。<br />低空飛行ながら、それなりに生活は落ち着いています。<br /><br /><br /><br />十八歳以上のお友達志願者は、mixiでお会いできることを祈っています。<br />是非一緒にみんなの農園でお野菜など育てましょう。<br /><br />＊今はみんなの動物広場が熱いです。<br />＊あとサンシャイン牧場。<br /><br /><br />あと、伝聞によると、女性アスペルガー症候群当事者は意外と801妄想との親和性が高いとのことなので、そちら方面のお話など密やかにmixiにてお聞かせ頂ければ、私の心が潤います。<br />想像力がないと言われるアスペルガー症候群ですが、実は妄想力は逞しいのではないか？　との仮説を持っているので、是非検証したいです。<br /><br />何のことやら分からないという方には、あと半年ばかりインターネットスキルとオタクスキルを高めることをお勧めします。<br /><br /><br /><br />以下、私感です。<br /><br />成人になってから診断されたアスペルガー症候群当事者は、自らの「アスペルガー症候群故の問題点」を自覚し対処するために、ある程度アスペルガー症候群の問題に真っ向から立ち向かう期間が必要ではないかと思うのです。<br />苦悩の時期を過ぎ、ひとたび折り合いがつきはじめると、次第に趣味を楽しんだり仕事に専念したりできるようになってくるように思います。<br />常にアスペルガー症候群について考えブログに張り付いているよりも、他のことに時間を割ける状態の方が、QOLの点で断然良いのではないかと、私は思います。<br /><br />私のように、コミュニケーションの問題が古典的アスペルガー症候群当事者に比べれば比較的軽く、ある程度内観が可能なケースの場合、経験の積み重ねにより、コミュニケーション障害の特性は次第に薄れてくるか、薄れないまでも、気心の知れた相手のみと関わる日常生活には支障ない程度に誤魔化せるようになってきます。<br /><br /><br /><br />しかしながら、私のケースでは、睡眠を始め、生活リズムを整えることに根深い問題があります。<br />私と似たようなケースのアスペルガー症候群当事者の場合、コンスタントな日常を保つことに一番苦戦します。<br /><br />生活リズムの問題は、しばしばアスペルガー症候群の第一の特徴のように言われるコミュニケーションの問題よりも、今の私にとっては根本的な問題です。<br />私のように、生活リズムの問題が社会活動において最もネックになっているアスペルガー症候群当事者は、案外多いのではないかと考えています。<br /><br />睡眠によかれと思い、散歩をしたりスポーツ施設に通ったりはしているのですが、効果は微妙で、<br /><br />「働いたり子どもを作ったりは、あなたの場合は難しい」<br /><br />との主治医のお言葉をいただいております。<br />私は途方に暮れながら、毎日料理を作ったり散歩をするより他にありません。<br /><br />今の私に必要なことは、アスペルガー症候群の三つ組みの問題などに立ち向かうことではありません。<br />クックパッドでも見ながら毎日の献立を考えることです。<br />個人的な目標としては、クロールが泳げるようになるとカロリー消費の効率がよさそうなので、息継ぎの練習を頑張ります。<br /><br /><br /><br />生活リズムの問題に光明が見え始めたときには、改めて記事を書きたいと思います。<br />そんな日がくるとよいのですが、低空飛行のままのような気もして、内心複雑です。<br /><br />季節の変わり目ですので、体調を崩さぬよう、ご自愛下さい。<br /><br />ではでは。 ]]>
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<dc:subject>お知らせ・ご挨拶</dc:subject>
<dc:date>2009-10-02T21:53:06+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
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<title>お知らせ</title>
<description> [追記（091002）]鍵コメントでご指摘いただいた件、修正させていただきましたので、ご確認下さい。一介のシロウトとは言え、ブログを公開する以上、言葉の使い方に敏感にならねばならないと、身の引き締まる思いでした。一応補足しますと、言葉の本来の意味とズレた解釈をして使ってしまうのは、アスペルガー症候群の障害の特性の一つです。私の場合は、国語力はさほど低くなかったはずなのですが、言葉に対して独特な理解の仕方を
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<![CDATA[ [追記（091002）]<br />鍵コメントでご指摘いただいた件、修正させていただきましたので、ご確認下さい。<br />一介のシロウトとは言え、ブログを公開する以上、言葉の使い方に敏感にならねばならないと、身の引き締まる思いでした。<br /><br />一応補足しますと、言葉の本来の意味とズレた解釈をして使ってしまうのは、アスペルガー症候群の障害の特性の一つです。<br /><br />私の場合は、国語力はさほど低くなかったはずなのですが、言葉に対して独特な理解の仕方をしてしまうらしいことが、診断時に受けたテストによって判明しております。<br />なので、当ブログ上で、もし私が言葉を無神経に使ってしまうことがありましたら、私に分かるようきちんと理由を添えていただければ、その都度訂正させていただきたいと思います。<br /><br />今後ともよろしくお願い致します。<br /><br /><br /><br /><br />more以下に、過去のお知らせを畳みます。 ]]>
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<dc:subject>お知らせ・ご挨拶</dc:subject>
<dc:date>2009-10-02T10:45:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
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<title>写真を利用したアスペルガー的片付け策</title>
<description> アスペルガー症候群のなかには、部屋の片づけが苦手な人もいるのではないだろうか。先日も夫の雷が落ちた。散らかる部屋に、一月に一度くらいの頻度で夫がぶち切れる。私と夫のどちらの精神にもよくないので、苦手な片付けを何とかしたかった。散らかった部屋にいつものように怒った夫の指示のもと、粛々と部屋の片づけをしていたところ、ふと思いついた。片づけが苦手な特性は、私個人の怠惰の問題でなく、アスペルガー症候群の問
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<![CDATA[ アスペルガー症候群のなかには、部屋の片づけが苦手な人もいるのではないだろうか。<br /><br /><br /><br /><br />先日も夫の雷が落ちた。<br />散らかる部屋に、一月に一度くらいの頻度で夫がぶち切れる。<br />私と夫のどちらの精神にもよくないので、苦手な片付けを何とかしたかった。<br /><br />散らかった部屋にいつものように怒った夫の指示のもと、粛々と部屋の片づけをしていたところ、ふと思いついた。<br />片づけが苦手な特性は、私個人の怠惰の問題でなく、アスペルガー症候群の問題として考えた方がよいのではないかと。<br /><br />夫は片付けが苦手な私の特性をアスペルガー症候群と結びつけて考えなかったようだが、私は「関係がある」と主張した。<br />片付けにおいてアスペルガー症候群の特性故に私が躓いているポイントを、私なりに考えた。<br /><br /><br /><br />アスペルガー症候群は「見えないものはない」の性質で動いている。<br />作業中の物事はすぐ目につく形で置いておかなければ、作業すべき事柄を忘れてしまう。<br /><br />例えば処理すべき書類などを机のなかにしまったりすると、処理すべき書類の存在を忘れてしまうから、処理が終わるまで机の上に出しておく。<br />作業中の物事の存在を短期記憶に留めておけないから、作業中の物事を全て目に見えるところに置きたがる性質があるのだ。<br /><br />すぐ処理できる書類ならよいのだが、処理に時間が掛かることが分かっている書類は、つい溜めてしまい、自然、机の上が散らかり気味になる。<br />もちろん処理を溜め込まず一つ一つ地道に作業していければ、問題は解決する。<br />しかし私の場合は、気が付くと部屋のあちこちが散らかり、何をすべきなのか分からなくなっていることが多い。<br /><br /><br /><br />同時並行処理ができない脳（<a href="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-96.html" target="_blank" title="参考">参考</a>）を持つことも、部屋の散らかりに拍車を掛けていると思う。<br />当面やるべきことに脳が支配されると、「片付け」に意識の焦点が合わない。<br /><br />例えば私が普通に日常生活を送っていると、注意の向かう先が<br /><br />「食事作り→食器洗い→メールチェック→ネット→食事作り→……」<br /><br />という具合になり、部屋の散らかり具合に意識が向かう瞬間がなかった。<br />定型発達者であれば、自然と作業の合間合間に「片付け」に注意が向かうのだろう。<br />アスペルガー症候群の私の場合は、自然にしていたら「片付け」に注意が向かわない。<br />意識の焦点下にある一つの作業に熱中して、「間」を忘れるのだ。<br />散らかっても気付かないから、散らかす一方になってしまっていた。<br /><br /><br /><br />つまり、<br /><br />・何を片付けてよいか分からないこと<br />・片付けに意識が向かう瞬間がないこと<br /><br />をアスペルガー症候群故の問題として対処すればよいのだと考え、対策を練った。<br /><br /><br /><br /><strong>1. まず夫（定型発達者）に部屋を片付けてもらう</strong><br /><br />　効果的に片付けるためには、散らかす本人の日常生活を熟知しており、散らかす本人が片付けるべき物事の優先順位を汲み取れる人間の助けを借りる必要がある。<br />　身近に片付けの得意な人がいなければ、ヘルパーにお願いするのがいいだろう。<br /><br /><br /><strong>2. 私（アスペルガー症候群）の散らかすポイントについて、夫が綺麗に片付けた状態の写真を撮る</strong><br /><br />　私が日常生活で片付けるためには、片付け見本が必要だと思い、写真を撮った。<br />　始めは私本人が写真を撮ったのだが、私がカメラのフレームに収めると、片づけのポイントが分かりづらい写真になってしまったらしいので、夫（定型発達者）の視点で写真を撮る必要があった。<br /><br /><br /><strong>3. 片付け見本になる写真を印刷して常に手元に置き、視覚的に比べる</strong><br /><br />　数枚の写真が入る小さなフォトアルバムを購入し、常に机の上に置いておくようにした。<br />　片付け見本を目に入りやすい場所に常に置いておくことで、散らかり具合を意識する機会が出来て、さほど散らからなくなった。<br />　<br /><br /><br />これまで片付けには悩まされてきたが、このやり方はうまくいくような気がする。<br />散らかった部屋という「（私の目に）見えなかったもの」を、写真という形で「（私の目に）見えるもの」にしたことが、とても効果的であるように思う。 ]]>
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<dc:subject>アスペルガー症候群：家事</dc:subject>
<dc:date>2009-07-22T16:08:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>外見（そとみ）と中身（なかみ）の不均衡</title>
<description> 自閉症スペクトラムの当事者であれば、多かれ少なかれ、外見（そとみ）と中身（なかみ）の知的印象にギャップがあるのかもしれない。アスペルガー症候群も、例外ではないようだ。先日役所に行ったら、役人に、立て続けに知的障害と認識された。そのこと自体は、頭にきたりはしない。幼子に接するような口調で役人がやけに親切にしてくれたりすると、内心不気味だとは思うが、親切は親切だ。ただ、純粋に不思議だと思う。私の外見の
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<![CDATA[ 自閉症スペクトラムの当事者であれば、多かれ少なかれ、外見（そとみ）と中身（なかみ）の知的印象にギャップがあるのかもしれない。<br />アスペルガー症候群も、例外ではないようだ。<br /><br /><br /><br />先日役所に行ったら、役人に、立て続けに知的障害と認識された。<br />そのこと自体は、頭にきたりはしない。<br />幼子に接するような口調で役人がやけに親切にしてくれたりすると、内心不気味だとは思うが、親切は親切だ。<br /><br />ただ、純粋に不思議だと思う。<br />私の外見のどのような部分が、人に知的障害の印象を与えるのだろうか。<br /><br /><br /><br />知能テストの結果によると、数値的にはごく平均レベルの知性はあるし、ブログ上ではそこそこ知性的な書き言葉をまとめる能力はあるつもりだ。<br />もちろん、能力に凸凹があるアスペルガー症候群だから、知能テストの項目によっては、知的障害レベルの点数だったりはする。<br /><br />しかし私の中身を総合的に判断すると、知的障害レベルではないと思う。<br />とりたてて頭が良いわけではないが、中学受験で進学校に受かり、国立大学に受かり、国立大学大学院に受かる程度には、筆記試験に通ってきた。<br /><br /><br /><br />ただこれまでを振り返れば、大学院に受かったときには、一部の人に驚愕された。<br /><br />それもそうだと思う。<br />大学時代、研究会などで、口頭の質疑応答がまともにできなかった。<br />院試一週間前であっても、試験の過去問題に、口頭では全く答えることができなかった。<br />聴覚情報の理解力がなきに等しく、議論などに参加できた試しがない。<br /><br />にもかかわらず、視覚情報として問題がテスト用紙で出されると、条件反射的に鉛筆が回答を生み出していったのだから、我ながら不思議だった。<br /><br />大学入試のときも、似たような感覚だった。<br />聞かれても答えられないのに、読めば答えを書くことができた。<br />もしも口述試験が必須の世の中だったら、私などは大学に受からなかったに違いない。<br /><br />アスペルガー症候群と診断されたときの主治医に、平均レベルの数値のある知能テストの結果を見せたときには、<br /><br />「思ったより高くて、びっくりした」<br /><br />と言われたものだ。<br />当時の主治医に私がどんな風に見えていたのか、今でも訊ねてみたい気持ちがある。<br />よほど診察時の会話が噛み合わなかったりしていたのだろうか。<br /><br />こちらとしても、噛み合わなくて内心苛々していたような記憶がある。<br />その頃は、今より上手く自分の感情を掴まえられず、主治医に苛立ちを伝えることもできていなかった。<br /><br /><br /><br />外見と中身が不均衡である理由として、私が視覚優位タイプのアスペルガー症候群だから、しゃべるより書くのが得意なのだという説明は、それなりに納得がいくように思える。<br />書き言葉の自分を基準にすると、しゃべり言葉の自分の知性は相対的に低く映るだろうというのは、理解できる。<br /><br />しゃべっていると思考が拡散していき、今しゃべっていることさえ把握できなくなるという面がある。<br />私の話し言葉は、幼稚に映るのかもしれない。<br /><br />一方で、書いていると、思考が予想外にまとまっていく。<br />自分で言うのも何だが、書き言葉の私は、実物以上に賢そうに見えるように思われる。<br /><br /><br /><br />まだ不思議なことがある。<br /><br />同じようにしゃべっているつもりでも、相手によっては、逆に賢そうに見える場合もあるらしいのだ。<br /><br />だから、私の外見の何らかの要素が知的障害的だったとしても、全ての人がその特性を拾い上げるわけではないようだ。<br />もしかしたら、私のなかの知的障害的な要素が表出するか否かは、場面によるのかもしれないし、体調によるのかもしれない。<br /><br /><br /><br />ただ、「何か」はあるらしい。<br />そして、それが何であるのか、やはりよく分からないままだ。<br /><br />興味深い。 ]]>
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<dc:subject>アスペルガー症候群：雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-05-20T17:15:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-124.html">
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<title>アスペルガーの「もしも」の未来</title>
<description> 私は二十代でアスペルガー症候群の診断を受けたが、もしも私がアスペルガー症候群であると早期診断されていたらどう転んだだろうと、たまに考えることがある。「貴方はアスペルガー症候群なのだから、コミュニケーション力がなく、社会性がなく、想像力がない。だから、定型発達者と同等の能力を発揮出来なくても、定型発達者と同等の収入を得られなくても仕方ない」そんなことを言われたとして、我慢できただろうか。出来なかった
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<![CDATA[ 私は二十代でアスペルガー症候群の診断を受けたが、もしも私がアスペルガー症候群であると早期診断されていたらどう転んだだろうと、たまに考えることがある。<br /><br />「貴方はアスペルガー症候群なのだから、コミュニケーション力がなく、社会性がなく、想像力がない。だから、定型発達者と同等の能力を発揮出来なくても、定型発達者と同等の収入を得られなくても仕方ない」<br /><br />そんなことを言われたとして、我慢できただろうか。<br /><br />出来なかっただろう。<br /><br />基本的には重度の負けず嫌いで、納得のいかないことはとことん追求せずにはいられない私の性格なら、周囲の意見を素直に受け入れることをせず、必ず世間を見返してやろうと、心の奥底に決意を秘めたはずだ。<br />自分が納得できる形に物事を持っていくことが何よりも最優先で、納得できるまでの過程でどれだけ傷つくことがあっても、泣きながら意地でも立ち向かい、疑問を解消しようとしただろう。<br />押しつけられた価値観に反発し、不器用と言われようと自分の信じる道を進み、自分の求める答えに必ず辿り着いただろう。<br /><br />例えその結果、今と同じように二次障害に悩まされ、今と同じように就労できない状態になったとしても、自分が納得できる道を歩んだ結果なら、最終的には受け入れたはずだ。<br /><br /><br /><br />それでも、アスペルガー症候群と診断された今であれば原因も対策も判明している種々の問題により、過去せっかく多くのことが学べるチャンスのある学校に通ったにもかかわらず、当時は無意味に思えた学校の授業を実質放棄して赤点や赤点すれすれの成績を取りまくったり、周囲とのコミュニケーションを拒絶したりした時間が長すぎた。<br /><br />人により症状は違えどもアスペルガー症候群に見られる能力の偏りのため、目から入る情報に比べて耳から入る情報を上手く処理できないという私の特性（<a href="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-103.html" target="_blank" title="参考">参考</a>）を知っていれば、せめて視力の悪い私の目にも黒板が見えるよう、席を前の方にしてもらうくらいの希望を伝えることができた。<br />例えアスペルガー症候群ゆえにコミュニケーション能力に問題があったとしても、人を傷つけ自分が傷つくことを過度に恐れて、人との関わりを極度に拒絶し、コミュニケーションについて自ら学ぶ機会をふいにする必要はどこにもなかった。<br /><br />また、新しい情報を取り入れにくいアスペルガー症候群の脳の特性（<a href="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-121.html" target="_blank" title="参考">参考</a>）により、ニュースなどの生活に必要な情報をコンスタントに取り入れない時間が長く、そのために大学卒業という人生の岐路において、視野が狭くなり、判断力が鈍り、自分の本来の価値観と相容れない、自分にとって不利な未来の選択肢しか思いつかず、その結果ほぼ必然とも言える形でうつになり、何年も棒に振ることもなかったかもしれない。<br /><br />何か特別にやりたいことがあった訳でもないのに、他に選択肢が思いつかなかったという浅はかな理由で大学院に進学したことで、職業の選択肢を大幅に狭め、大卒新卒待遇で就職活動をしたり、企業に勤めたりするという貴重な経験をしそびれたことは、残念に思う。<br /><br />もっと勉強しておけばよかった、もっと社会情勢に目を向けていればよかったと、それだけが悔やまれる。<br /><br /><br /><br />もしもの未来を考えることがある。<br /><br />何度考えても、もしもの未来のために、過去をやり直して今の生活を無かったことにしたいなんて、露ほども思わない。<br /><br />「あの時こうしていればよかった」<br /><br />というのは、年齢と経験を重ねた今だからこそ言えることで、種々の経験を重ねる前には見えなかったことだと知っている。<br />たとえ早期診断により、よりよい道をあらかじめ学習していたとしても、経験して痛い目を見なければ血肉にはならなかったこともあるだろう。<br /><br /><br /><br />今からでは取り戻せないこともある。<br />若いときにしか経験できないことを経験する機会は取り戻せない。<br /><br /><br />それでも、未来を作るのは今の私だ。<br />悲観はしない。<br /><br />このブログで自己分析を続けることで、自分の問題とアスペルガー症候群の問題を切り離して考えることができるようになってきたことは大きい。<br /><br />もっとも、ブログには自分のなかのアスペルガー症候群に起因すると思われる問題についてだけ切り出すように心がけているので、読者の方には見えづらいかも知れない。<br /><br />必ずしもアスペルガー症候群の問題とは言い切れないと思われる自分だけの問題については、このブログには極力書かないようにしているが、ブログと平行して、個人のメモとして着実に蓄積している。<br /><br />私の考えでは、個人の問題など、あえてアスペルガーブログに取り上げて人と情報を共有する必要はない。<br />私が読者の立場なら、テーマのない単なる日常生活ブログを、多くの場合読みたいとは思わないからだ。<br />面白い生活を送っている方は別として、私の生活にはとりたてて面白い点がない。<br />だからこそ、このブログではアスペルガー症候群に拘る。<br /><br /><br /><br />アスペルガー症候群に起因するであろう細かい問題とは、一生付き合っていかねばならないだろう。<br />それでも今の私が、アスペルガー症候群に起因するかもしれない問題で出口の見えない深い悩みを残しているとしたら、睡眠、すなわち生活リズムの問題だけだと思う。<br /><br />私の寝付きが悪く、毎日中途覚醒してしまい、その結果睡眠の質が悪くなり、睡眠時間が長くなり、日中の生活の質に影響している問題を、主治医はうつと生活習慣の問題だと考えているが、私はアスペルガー症候群に起因する生来の問題もあると考えている。<br />根拠は、他のアスペルガー症候群の当事者と情報交換していると、アスペルガー症候群当事者が通学や通勤などをするにあたって、コミュニケーションなどの問題以前に、睡眠の問題がネックになっている場合が案外あるように思えること。<br />また、アスペルガー症候群に睡眠の問題があるとするデータ（<a href="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-91.html" target="_blank" title="参考">参考</a>）が存在することだ。<br /><br /><br /><br />何としてでも生活リズムを整えてみせる。<br />その課題がなくならなければ、私は先には進めない。<br /><br />もし睡眠の問題がなくなれば、このブログで自分のことについて語る必要もなくなっていくだろう。<br />私にとっては、このブログで語ることがなくなり、実生活を100%満喫できる状態に持っていくことこそが望ましい。<br /><br />先に進めるかどうか、今は分からない。<br />それでも、いつまでも過去に囚われているものか！　という強い想いが、私の未来への原動力になる。<br /><br /><br /><br />アスペルガー症候群の診断は、枷じゃない。<br />未来へ進むための扉なのだ。 ]]>
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<dc:subject>アスペルガー症候群：雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-03-16T12:50:43+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>鍵コメントの取り扱いについて</title>
<description> コメントに関してご質問をいただきました。コメントされる方で疑問のある方は、どうかまず、コメントに関する注意事項に目を通して下さい。お願いします。鍵コメントについて、コメント欄に関する注意事項をお読みいただければお分かりいただけると思うのですが、当ブログでは非公開コメント（鍵コメント）には基本的に全て等しく平等に返信しない方針なのです。ルールに明記してあるので、了解いただけているかと考えていましたが
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<![CDATA[ コメントに関してご質問をいただきました。<br /><br />コメントされる方で疑問のある方は、どうかまず、<a href="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-97.html" target="_blank" title="コメントに関する注意事項">コメントに関する注意事項</a>に目を通して下さい。<br />お願いします。<br /><br />鍵コメントについて、コメント欄に関する注意事項をお読みいただければお分かりいただけると思うのですが、当ブログでは非公開コメント（鍵コメント）には基本的に全て等しく平等に返信しない方針なのです。<br />ルールに明記してあるので、了解いただけているかと考えていましたが、分かりにくかったでしょうか。<br />分かりにくかったなら、注意書きを書き換えようと思いますので、おっしゃっていただければと思います。<br /><br />非公開でコメントをいただいた場合であっても、私の返信は公開でせざるを得ないので、私の返信によってコメントされた方のプライバシーを間接的に公開することになってしまい、かえってご迷惑になってしまう可能性を考えます。<br />なので、たとえ返事をしたいコメント内容であったとしても、鍵コメントの場合には、コメントされた方がどう考えても反応を望まれていると確信できるとき以外は、答えないようにしています。<br /><br />明記しておりませんが、拍手も同じ方針です。<br /><br />個人の受け取り方の問題だと思いますが、もし私なら、鍵コメントに公開で返信されたら嫌です。<br />自分がされて嫌なことは、人にはしたくありません。<br /><br />もし当ブログで管理人の反応を100%の確率で確認したいと望まれるなら、公開コメントでお願い致します。 ]]>
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<dc:subject>お知らせ・ご挨拶</dc:subject>
<dc:date>2009-03-12T18:28:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
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<title>[病院]アスペルガーは予定変更に弱い</title>
<description> アスペルガー症候群は、予定変更に弱い。通院先の精神科で、そのことを痛感する出来事があった。私は二週間に一度、発達障害専門医ではなく、一般の精神科医に診てもらっている。昔通院していたある病院では、診察の予約を入れた時間から、一時間～一時間半くらい待つのが当たり前だった。待ち時間の予測がつかない病院なのだと認識していたので、待つこと自体は苦痛ではなかった。ある日の待ち時間は、確か一時間はかかったように
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<![CDATA[ アスペルガー症候群は、予定変更に弱い。<br />通院先の精神科で、そのことを痛感する出来事があった。<br /><br /><br /><br />私は二週間に一度、発達障害専門医ではなく、一般の精神科医に診てもらっている。<br />昔通院していたある病院では、診察の予約を入れた時間から、一時間～一時間半くらい待つのが当たり前だった。<br />待ち時間の予測がつかない病院なのだと認識していたので、待つこと自体は苦痛ではなかった。<br /><br />ある日の待ち時間は、確か一時間はかかったように思うが、私の中では許容範囲だった。<br /><br />その日の診察で、主治医に、<br /><br />「次の診察のときは、今回ほど待たせないですむと思う」<br /><br />と言われた。<br /><br />二週間後の診察についてスケジュールの予告が与えられたのだ。<br />予告されたことによって、私のなかに、次回診察時へ向けて心構えが作られてしまった。<br />その場の適当な気持ちで言ったであろう主治医の言葉を、<br /><br />「再来週は、今日より待たない」<br /><br />という絶対守られる約束として受け取り、ばか正直に信じてしまったのだ。<br /><br /><br /><br />二週間後、待合室で一時間が過ぎたあたりで、私は不安と不信感で一杯になってしまった。<br /><br />主治医は前回より待たせないと言ったはずなのに、実際には前回より待ち時間が長くなっている。<br /><br />どうして約束が守られないのだろう。<br />主治医は私のことを、軽く見ているのだろうか。<br /><br />裏切られた。<br />許せない。<br /><br />そんな気持ちを払拭することが、どうしてもできなくて、涙が溢れてくるのを止められなかった。<br /><br /><br /><br />論理的には分かっていたのだ。<br /><br />病院というのは、その日その日の患者の状況に応じて、待ち時間が変わってくるものであるということは。<br />主治医は、前回診察時には「次回は待ち時間が少なくなる」と考えていたが、実際は状況に応じてずれてしまった。<br />ただそれだけのことなのだと。<br /><br />主治医の言葉の受け止め方を失敗した私が悪いのだ。<br />だから、忙しい中診察して下さる主治医を責めるのは間違っている。<br /><br />どれだけ自分に言い聞かせても、私が医師の立場を想像した論理に、私の感情はついていかなかった。<br /><br />私の混乱は治まらず、その日は診察にならなかった。<br />約束が守られなかったという思いが理不尽であると自覚していたために、どこにぶつけることもできなかった。<br />涙が次々と溢れて、診察中押し黙ることしかできず、主治医と会話することができなかったのだ。<br /><br /><br /><br />医師が悪いことをしたとは思わない。<br /><br />私がアスペルガー症候群と診断されて良かったことの一つは、周囲と私にこのようなズレが発生しても、なぜズレが発生するのだろうと、原因について悩まなくなったことだと思う。<br />アスペルガー症候群と診断されたことによって、<br /><br />「人生こんなズレだらけで当然である」<br /><br />との覚悟ができたため、見当違いな恨みを引きずることがなくなった。<br /><br />この件に関しては、診察にならなかった回の次の診察時、私が予定変更にパニックになっていたことを主治医に淡々と報告し、私に対して信頼性のない適当な予告をしないように主治医に訴えることで、事を収めた。 ]]>
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<dc:subject>アスペルガー症候群：病院・薬</dc:subject>
<dc:date>2009-03-02T18:40:41+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-121.html">
<link>http://marginaleyes.blog78.fc2.com/blog-entry-121.html</link>
<title>自閉症スペクトラムとは</title>
<description> 近頃の私の脳内会話を書き出してみる。私の頭のなかの自閉症スペクトラムは、色とりどりのつぶつぶが頭のなかに散乱しているイメージで一杯なのだけど、イメージをいざ言葉に変換しようとすると、分かってもらえるか自信がない。いつもと書き方が違ってちょっと恥ずかしい感じなのと、一つのブログの記事としては少々長いので、more以下に畳みます。＊内容は、私の理解度に応じて、随時変更する可能性があります。
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<![CDATA[ 近頃の私の脳内会話を書き出してみる。<br />私の頭のなかの自閉症スペクトラムは、色とりどりのつぶつぶが頭のなかに散乱しているイメージで一杯なのだけど、イメージをいざ言葉に変換しようとすると、分かってもらえるか自信がない。<br /><br />いつもと書き方が違ってちょっと恥ずかしい感じなのと、一つのブログの記事としては少々長いので、more以下に畳みます。<br /><br />＊内容は、私の理解度に応じて、随時変更する可能性があります。 ]]>
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<dc:subject>自閉症スペクトラムとは</dc:subject>
<dc:date>2009-02-15T23:03:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>五十里三咲（いかりみさき）</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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